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観光 〜世界遺産 荒船風穴〜

観光

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世界遺産 荒船風穴は、2010年2月22日、群馬県吾妻郡中之条町の東谷風穴とともに、国内に残る蚕種貯蔵風穴の中で、初めて国の史跡に指定されました。当時の建築物は残って無いのですが、操業当時の施設の痕跡が残っていることや現在もなお冷気が噴き出していること、国内最大級の貯蔵能力、全国的な取引を行なっていたことが評価され指定に繋がったそうです。

天然の冷気が吹き出す洞穴や岩場を風穴というそうです。また風穴の、冷気を利用し、蚕の卵を冷蔵貯蔵する施設を蚕種貯蔵風穴と呼ぶそうです。貯蔵し孵化時期を調整し年に複数回の養蚕を可能にし、蚕の優良品種開発とその普及に重要な役割を果たし、生糸の大量生産技術の向上に大きく貢献したそうです。

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夏場には、好条件が揃うと、風穴内部から吹き出した冷風により急激に冷やされた外気が接合点で霧状に可視出来るそうです。また、穴に手を入れることで、冷風が感じられる冷感体験窓も設置されているそうなので、当時の人達が自然のエネルギーを利用し、自然と共生していたことを観て、感じてみるのも良いのではないでしょうか。

 

観光情報(群馬県 企画部 世界遺産課)

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